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立野先生がお送り下さった、「故郷遠野の川」の写真です!。
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      立野正裕 遠野の川です。

    ここにお送りするのは遠野の川の一つ、猿ヶ石川の写真です。

    早朝、霧がまだ山麓を隠しています。

    帰省すると、朝または昼どきに出かけて、この景色を眺めながらサンドイッチまたは握り飯を食べるのが、長年わたしのならいになっております。

    川は花巻方向へ流れ、やがて北上川に注ぐのです。渓谷沿いに幾多の遠野伝説が語られています。いつかご紹介しましょう。

    Donkeyfoot

     

     ここ深大寺の朝は、晴れて放射冷却も加わって12(5時半)とドット寒です。今週イッパイは「晴れマーク」が並んで、安定した秋空の予想ですが、皆様方の所は如何でしょうか?。お互い十二分に気を付けて、「秋の夜長」を楽しみましょう。

    立野先生が、先日お送り下さった「遠野の川」の写真、今日ブロ愚で頂戴しました。【立野講座】の第三回目が、今週31日(水曜日)です。もう「ワクドキ」が止まりません。「ワクドキ」のまま、31日はお隣府中市の生涯学習センターへ…。

    ふるさとの山に向ひて言ふことなし ふるさとの山はありがたきかな≫。啄木さんが故郷岩手の「山」を詠んだ有名な和歌ですよネ。

    我らが立野先生は、「川」ですネ。「川」と言えば、敗戦後のこの邦の民情を救ったと言われる美空ひばりさんのラスト曲も「川」だったのでは?…。何時ものパソケンです。

      「川」の流れのように。

     知らず知らず 歩いて来た

     細く長いこの道

     振り返れば 遥か遠く故郷が見える

     でこぼこ道や 曲がりくねった道

     地図さえない それもまた人生

     ああ川の流れのように ゆるやかに

     いくつも 時代は過ぎて

     ああ川の流れのように とめどなく

     空が黄昏に 染まるだけ

     

     生きることは 旅すること

     終わりのない この道

     愛する人 そばに連れて 夢探しながら

     雨に降られて ぬかるんだ道でも

     いつかはまた 晴れる日が来るから

     ああ川の流れのように おだやかに

     この身をまかせていたい

     ああ川の流れのように 移りゆく

     季節 雪どけを待ちながら

     

     ああ川の流れのように おだやかに

     この身をまかせていたい

     ああ川の流れのように いつまでも

     青いせせらぎを 聞きながら

    作詞:秋元康。作曲:見岳章。唄:当然のこと美空ひばり

    立野先生は、「サンドイッチか?、握り飯」を持って、「川」へお出かけになられるそうですが、イイですネ。「故郷の川は有難き哉」、と言ったところでしょうか?ネ。室尾犀星が、故郷金沢を出る時(大正7年でしょうか?)に詠んだ、とされている「詩」ですネ。

     ふるさとは遠きにありて思ふもの
     そして悲しくうたふもの
     よしや
     うらぶれて異土の乞食となるとても
     帰るところにあるまじや

     

     ひとり都のゆふぐれに
     ふるさとおもひ涙ぐむ
     そのこころもて
     遠きみやこにかへらばや
     遠きみやこにかへらばや
      [小景異情ーその二] より

    昔むかし、不思議で異常な愚老の覚えた懐かしい「詩」です。不思議で異常な愚老流の考えでは、故郷とは?=父母のおわしますところ。でしょうか?ネ。今父母の住むところは「天国」です。不思議で異常な愚老は、40年も前に「故郷を追われて」います。それ以来、室尾犀星さんの詩のようになっていました。今は、子供達、孫たち、曽孫たちの住む「北の都サッポロ!」が、不思議で異常な愚老の故郷です。敗戦後の東京へ、東北の各地からも沢山の子供たちが、「働き手」として動員?されています。上野駅が故郷になった人も多くいた事でしょうか?ネ。

    作詞:関口義明    作曲:荒井英一。井沢八郎が唄って大ヒットしました。この歌が故郷になった人も…。
      「ああ上野駅
     どこかに故郷の 香りをのせて
     入る列車の なつかしさ

     上野は俺らの 心の駅だ
     くじけちゃならない 人生が
     あの日ここから 始まった

    詩も、和歌も、歌謡曲も、その時々、「色々な人生」を乗せて謳われてきました。そしてそれは、「心の故郷」になっていたのでしょうか?ネ。そこで今日の一句ですが、山頭火風に、

    それぞれがそれぞれの故郷想う秋深し>哲子。

    皆様方は、ドンナ一句を詠まれたでしょうか?。

     皆様方の“叡智”を結集し、この星から貧困と戦争を一掃しましょう。豊かで平和な栄光の明日を、愚老も強く祈念しています。

    又明日です。デワデワ、でわ。

    カテゴリ:- | 05:48 | comments(2) | - |
    コメント
    澤井ゼミ長!

    美空ひばりの歌う「川の流れのように」は名唱ですね。聴くたびにしみじみいいなあと思います。
    それから、室生犀星の詩も好きです。犀星には「故郷を辞す」という随筆もありますね。

    Donkeyfoot
    | Masahiro Tateno | 2018/10/28 10:13 AM |
    立野先生!。
    何時も有り難うございます。
    外出から戻りましての対応遅れ、どうぞお許し下さい。
    機会があれば、犀星の「故郷を辞す」も読みたいですね。
    「活かされて生きている」間は、「学び」たいと想っていますので、どうぞこれからも、ご教授下さい。お願い致します。
    31日、楽しみです。「ワクドキ」で待ちます。
                          豚爺拝。
    | 澤井禮道 | 2018/10/28 1:31 PM |
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