「未来永劫」続く汚染源です!。
0

     ここ深大寺の朝は、雲も少し出ていますが、基本的には晴れで20℃(5時半)とチョイ温ですが、関東以南は軒並み「真夏日」予想で暑くなりそうですネ。故郷では梅雨空?が広がって今週は雨模様のようですが、皆様方の所は如何でしょうか?ネ。マダマダ寒暖差も大きいようですので、お互い十二分に気を付けて、梅雨が続く「初夏」の季節を、目一杯楽しみましょう。昨日の愚老のブロ愚に、23日の講演会報告がほぼ無かったことで、何時も御愛読頂いている皆様方には「期待外れ」、あるいは「裏切り(大袈裟でしょうか?ネ)」に当たるかも知れない、と大きくて小さい?胸を痛めていました。昨日のブロ愚の最後にでもその旨を書いて置くべきだった、と強く反省していますが、古いお寒いギャグが「反省だけなら、サルでもします。」とサルにも失礼な言い方になっていますが、ドウゾ意のあるところをお汲み取り下さい。一日遅れの報告です。講演会は、<化学兵器とアジア−現在進行形の加害と被害を考える>と名付けられて、司会を兼ねた渡邉 知行( 成蹊大学法科大学院)。菅本 麻衣子( 弁護士・NPO 日中未来平和基金)。大谷 猛夫(大東文化大学) 。北 宏一朗(現代史研究家) 。原田 和明(北九州市立大学)【敬称略】の諸先生方が、次々と登壇されて、それぞれの得意分野で講演があり、最後に林 公則(明治学院大学准教授)先生のコメンテーターで「パネル・デスカッション」と言っても、開会から3時間半の長丁場は、時間も迫って、参加者の質問で「チョン」となりましたが、何時ものように、2を目指してきた不思議で異常な愚老に相応しく、この日も時間前に2番目で会場入り、そのお蔭で会場入りされた原田和明先生とも、いの一番にご挨拶を交わす事が出来ていました。不思議で異常な愚老が、気になりましたのは、北宏一郎先生の、「軍需産業の参戦体制」とでも言うべき「国家権力」と大企業の参戦体制を「それぞれの社史」から読み解いている事でした。まさに人生を賭して集めたられた資料に基づく講演は説得力十分でしたが、このお方のスタイルが、不思議で異常な愚老の嫌いなスタイルで、その点は減点になっています。その後でご登壇の我らが?原田先生ですが、九州出身だそうで、我らが立野先生と同じ出身でやせ形で手足が長く、南方到来型の大和人由来でしょうか?ネ。顔もお優しく、話し方も不思議で異常な愚老の耳にはお優しく、聴こえていました。その優しいお顔の口から、「枯葉剤」の、「ダイオキシン」の猛烈な被害が飛び出してきますと、その対照的な乖離性に、「怒りと死」が相通じていました。米軍がベトナムで使用した「枯葉剤」と「ナパーム弾」はセットだったのですネ。つまり、枯葉剤を撒いた森林を、ナパーム弾で燃やして高温にしますと、枯葉剤の「殺傷能力」が一気に上昇するのだそうですが…。お聴きしているだけで、「怒り」と「恐怖」と「死んでいった人々の姿」がないまぜになって、マスマス「怒りで血圧が上がり」そうでした。休憩時間には、原田先生が愚老の座席までお出で下さり、「大丈夫ですか?。」と声を掛けて下さっていました。終了のお別れの時も「最後までありがとうございました。大丈夫でしたか?。」。と声を掛けて下さり、再会を約して右左となっていました。どちらにしても、講師の先生方は、「国家権力への忖度」ではないまでも、「研究成果で国家権力の独裁制を暴く」という姿勢は見られませんでした。不思議で異常な愚老的には、その点チョコット残念感が残っていました。若しも不思議で異常な愚老が、あれほどの「資料」を持っていれば、当然のこと「国家犯罪として追及」出来るで証果?ネ。何もして来なかった自分の「無作為責任」を棚に上げての言葉は、講師の先生方に対して失礼!、というものでしょうか?ネ。「枯葉剤」の原料が、ベトナム戦争後この邦に残されて、沖縄から北海道まで全国54か所で放置されています。まさに「汚染列島」が残されています。原料に含まれるヒ素は、元素の為「中和も「半減」もしないのだそうで永久に残ります。その点「10万年の消滅期」のある「放射能」よりも、「悪質」です。戦争は、この平和と言われる列島にまで、永久にその「害毒」を垂れ流していました。これも「戦争被害の正体」です。そこで今日の一句は、<枯葉剤国も企業も大儲け>哲子。被害は、未来永劫庶民の上に…。皆様方ならドンナ一句をお詠みでしょうか?ネ。

     皆様方のお“覚悟”で、この大地から「貧困と戦争」を消滅させましょう。愚老も願って祈っています。「五里霧の中で夢見る「永遠の明日」を信じて…。又明日です。デワデワ、でわ。

    | テッツァマ | - | 05:45 | comments(2) | - |
    澤井ゼミ長!

    おととい、沖縄での追悼式典で中学3年生の相良倫子さんが、自作の詩「生きる」をじつに見事に諳じて、圧倒的な感銘を与えたことはつとにご存じと思います。
    首相始め居並ぶお歴々の顔色をなからしめたというので、その映像が広く拡散されつつありますね。
    詩の全文も公開されております。本人が推敲に推敲を重ねて書き上げたもので、飾らぬ言葉だけが持ち得る簡素な力強さが、すみずみまでみなぎっています。この場をお借りして、その詩をぜひ紹介させて下さい。

    私は、生きている。
    マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、
    心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、
    草の匂いを鼻孔に感じ、
    遠くから聞こえてくる潮騒に耳を傾けて。
     
    私は今、生きている。
     
    私の生きるこの島は、
    何と美しい島だろう。
    青く輝く海、
    岩に打ち寄せしぶきを上げて光る波、
    山羊の嘶き、
    小川のせせらぎ、
    畑に続く小道、
    萌え出づる山の緑、
    優しい三線の響き、
    照りつける太陽の光。
     
    私はなんと美しい島に、
    生まれ育ったのだろう。
     
    ありったけの私の感覚器で、感受性で、
    島を感じる。心がじわりと熱くなる。
     
    私はこの瞬間を、生きている。
     
    この瞬間の素晴らしさが
    この瞬間の愛おしさが
    今と言う安らぎとなり
    私の中に広がりゆく。
     
    たまらなく込み上げるこの気持ちを
    どう表現しよう。
    大切な今よ
    かけがえのない今よ
    私の生きる、この今よ。
     
    七十三年前、
    私の愛する島が、死の島と化したあの日。
    小鳥のさえずりは、恐怖の悲鳴と変わった。
    優しく響く三線は、爆撃の轟に消えた。
    青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。
    草の匂いは死臭で濁り、
    光り輝いていた海の水面は、
    戦艦で埋め尽くされた。
    火炎放射器から吹き出す炎、幼子の泣き声、
    燃えつくされた民家、火薬の匂い。
    着弾に揺れる大地。血に染まった海。
    魑魅魍魎の如く、姿を変えた人々。
    阿鼻叫喚の壮絶な戦の記憶。
     
    みんな、生きていたのだ。
    私と何も変わらない、
    懸命に生きる命だったのだ。
    彼らの人生を、それぞれの未来を。
    疑うことなく、思い描いていたんだ。
    家族がいて、仲間がいて、恋人がいた。
    仕事があった。生きがいがあった。
    日々の小さな幸せを喜んだ。手をとり合って生きてきた、私と同じ、人間だった。
    それなのに。
    壊されて、奪われた。
    生きた時代が違う。ただ、それだけで。
    無辜の命を。あたり前に生きていた、あの日々を。
     
    摩文仁の丘。眼下に広がる穏やかな海。
    悲しくて、忘れることのできない、この島の全て。
    私は手を強く握り、誓う。
    奪われた命に想いを馳せて、
    心から、誓う。
     
    私が生きている限り、
    こんなにもたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを。
    もう二度と過去を未来にしないこと。
    全ての人間が、国境を越え、人種を越え、宗教を越え、あらゆる利害を越えて、平和である世界を目指すこと。
    生きる事、命を大切にできることを、
    誰からも侵されない世界を創ること。
    平和を創造する努力を、厭わないことを。
     
    あなたも、感じるだろう。
    この島の美しさを。
    あなたも、知っているだろう。
    この島の悲しみを。
    そして、あなたも、
    私と同じこの瞬間(とき)を
    一緒に生きているのだ。
     
    今を一緒に、生きているのだ。
     
    だから、きっとわかるはずなんだ。
    戦争の無意味さを。本当の平和を。
    頭じゃなくて、その心で。
    戦力という愚かな力を持つことで、
    得られる平和など、本当は無いことを。
    平和とは、あたり前に生きること。
    その命を精一杯輝かせて生きることだということを。
     
    私は、今を生きている。
    みんなと一緒に。
    そして、これからも生きていく。
    一日一日を大切に。
    平和を想って。平和を祈って。
    なぜなら、未来は、
    この瞬間の延長線上にあるからだ。
    つまり、未来は、今なんだ。
     
    大好きな、私の島。
    誇り高き、みんなの島。
    そして、この島に生きる、すべての命。
    私と共に今を生きる、私の友。私の家族。
     
    これからも、共に生きてゆこう。
    この青に囲まれた美しい故郷から。
    真の平和を発進しよう。
    一人一人が立ち上がって、
    みんなで未来を歩んでいこう。
     
    摩文仁の丘の風に吹かれ、
    私の命が鳴っている。
    過去と現在、未来の共鳴。
    鎮魂歌よ届け。悲しみの過去に。
    命よ響け。生きゆく未来に。
    私は今を、生きていく。

    Donkeyfoot
    | Masahiro Tateno | 2018/06/25 6:57 AM |
    立野先生!。

    おはようございます。何時もながらの御配慮、心よりお礼申し上げます。豚爺も、この詩の全文が欲しかったところでしたので、助かります。
    先生の講座が、いよいよ明後日になりました。楽しみです。
    どうぞこれからも「学び」をお願い致します。
    | 澤井禮道 | 2018/06/25 7:10 AM |